ー混沌の三幻魔ー 幻魔について

今回は3月20日発売の混沌の三幻魔に収録される「幻魔」について紹介していこうと思います。

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1.幻魔とは

幻魔モンスターのアニメ遊戯王GXセブンスターズ編にて登場するモンスター群で、当時放送を見ていた僕はそのカッコよさに震えた記憶があります。

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モチーフとされているのは初代遊戯王にて登場する三幻神で、ハモン、ウリア、ラビエルは各三幻神に対応したフォルムや色使いとなっています。

セブンスターズ編にて封印されましたが後の異世界編にて復活、さらには三幻魔の融合体である「混沌幻魔アーミタイル」が登場しました。

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そんな三幻魔ですがリリース当初はサポートカードに非常に乏しく、現実的に三幻魔を使うとなるとそれぞれを軸としたデッキを組むので精一杯でした。(2005年当初

 

またアーミタイルは2007年にOCG化されたものの正規召喚はほぼ不可能であり、プリズマーを三体並べて幻魔をコピー、幻魔をなんとか落としてファントムオブカオスを暴走召喚し効果でコピー、などコピー効果を多用することでやっと出るレベルのロマンカードでした。

 

その後10年越しに失楽園と暗黒の召喚神が登場し、かなりまともに三幻魔デッキが組めるようになりましたがそれでもまだファンデッキとしての域は出ていませんでした。

 

そんな中待望のストラクチャーデッキにより大量の新規が登場することとなり、環境への参入も考えられるレベルになった三幻魔デッキを今回は紹介していきます。

 

2.カード紹介

まずはデッキの主役といってもいい三幻魔の紹介からしていこうと思います。

 

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《幻魔皇ラビエル》

モンスターをリリースすることで打点を上げる効果、相手モンスターの召喚に反応してトークンを出す効果を持っています。

モチーフはオベリスク巨神兵で、打点を上げる効果も意識したものと思われます。

設定上最強の幻魔とされていましたが、当時のカードプールではまず成立が難しくアドバンテージを取る効果もないので最弱の幻魔として扱われていたそうです。

個人的にはこのカードが一番デザインが好きです。

 

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《降雷皇ハモン》

守備表示にいる場合このカードしか攻撃対象にできない効果、戦闘破壊した場合に1,000ダメージを与える効果を持っています。

モチーフは《ラーの翼神竜》ですが効果の関連はあまり見られません。

永続魔法は発動時にアドバンテージをとることができ、1ターン伏せる必要もないためこのカードの成立は比較的に簡単です。

 

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《神炎皇ウリア》

墓地の永続罠の枚数分打点が上がる効果、セットされた魔法罠を破壊する効果を持っています。

モチーフはオシリスの天空竜で、打点が上がる効果も意識したものとなってます。

発売当時から永続罠はカードパワーが高いものが多く、最も使用されていた幻魔です。

専用構築へ特化することで打点を上げることができフィニッシャーにもなる可能性を持っているカードですが、幻魔デッキにおいてはそこまで永続罠を積むことはないと思うので、幻魔デッキで活躍するというよりは専用デッキを組んだ方が活躍するカードと言えます。

 

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《混沌幻魔アーミタイル》

フィールドに存在する幻魔を除外することでエクストラデッキから特殊できます。

フィールドに存在していればモンスター扱いじゃなくてもいいので装備扱いでも除外することも可能です。

 

 

ここからは幻魔のサポートとカードの紹介となります。

 

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《幻魔の殉教者》

ウリア、ハモンが存在する場合手札を全て捨てトークンを生み出す効果を持っています。

このカードを発動すると手札がなくなるので、ラビエルを持っていても出すことはできなくなってしまいます。

カードプールの増加によりラビエルのサーチが容易になり使いやすくはなりましたが採用は怪しいと思います。

 

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《暗黒の召喚神》

10年越しに登場したサポートの一枚です。

リリースすることで手札・デッキから幻魔を出すことができら効果、墓地から除外することで幻魔をサーチする効果を持っています。

今まで3枚の消費を必要としていた幻魔を1枚の消費で出すことが出来るため革新的な新規の一枚です。

幻魔を出しつつ次の幻魔をサーチできるので幻魔デッキに置いては重要な役割を持つカードとなります。

 

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失楽園

10年越しに登場したサポートの一枚です。

幻魔に耐性を与える効果、幻魔がいる場合二枚ドローする効果を持っています。

フィールド魔法なので毎ターン2ドローすることができ安定してアドバンテージを得ることができます。

なのでこのカードは幻魔デッキにおける

メインエンジンとなるカードです。

 

 

ここからはストラクチャーデッキで登場する新規となります。

 

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《暗黒の招来神》

召喚時に幻魔orテキストに幻魔が書かれたカードをサーチすることができ、場に存在する場合攻守0の悪魔族を召喚できる効果を持っています。

幻魔カード全てにアクセスすることができ、サポートモンスターが攻守0の悪魔が多いため、幻魔デッキに於いては最強の初動となります。

後述の展開の際にも活躍します。

 

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《混沌の召喚神》

効果モンスター
星1/闇属性/悪魔族/攻 0/守 0
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードをリリースして発動できる。
「神炎皇ウリア」「降雷皇ハモン」「幻魔皇ラビエル」の
いずれか1体を手札から召喚条件を無視して特殊召喚する。
(2):墓地のこのカードを除外して発動できる。
デッキから「失楽園」1枚を手札に加える。

 

手札から幻魔を出す効果、墓地から除外することで失楽園をサーチする効果を持っています。

二つの効果が非常に噛み合っており、損失0で幻魔を出しつつ耐性を付与することができます。

星1なのでワンフォーワンからもリクルートすることができ、失楽園で失った手札を補うことができるので非常に相性がいいです。

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《カオス・コア》

効果モンスター
レベル3/闇属性/悪魔族/ATK 0/DEF 0
このカード名の①の効果は1ターンに1度しか使用できない。
①:このカードが効果の対象になった時、または相手モンスターの攻撃対象に選択された時に発動できる。「神炎皇ウリア」「降雷皇ハモン」「幻魔皇ラビエル」をそれぞれ1体まで手札・デッキから墓地へ送り、墓地へ送った数だけこのカードに幻魔カウンターを置き、このターン自分が受ける戦闘ダメージは0になる。
②:このカードが戦闘・効果で破壊される場合、代わりにこのカードの幻魔カウンターを1つ取り除く事ができる。

 

攻撃or効果対象になった際に幻魔を落としカウンターを乗せる効果、カウンターを取り除くことで破壊を免れる効果をもってきます。

攻撃対象になることはないので自分で対象に取ってあげる必要があります。

後述の展開ルートにて使うので一枚は採用してもいいカードだと思います。

 

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《七精の解門》

永続魔法
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
①:このカードの発動時の効果処理として、「神炎皇ウリア」「降雷皇ハモン」「幻魔皇ラビエル」のいずれか1体、またはそのいずれかのカード名が記されたモンスター1体をデッキから手札に加える。
②:1ターンに1度、手札を1枚捨てて発動できる。自分の墓地から攻撃力と守備力が0の悪魔族モンスター1体を選んで特殊召喚する。
③:1ターンに1度、自分フィールドにレベル10モンスターが存在する場合に発動できる。
自分の墓地から永続魔法カード1枚を選んで手札に加える。

 

発動時に幻魔or幻魔がテキストに書かれたカードをサーチする効果、手札を捨てることで攻守0の悪魔を蘇生する効果、星10のモンスターが存在する場合永続魔法を墓地から加える効果、をもっています。

招来神をサーチすることもできるためデッキにおける重要度はかなり高いです。

また蘇生する効果も2種の召喚神を蘇生して効果につなげることができるため、場にあることで永遠にアドバンテージを稼ぐことができます。その際永続魔法をコストにすることで即座に回収できるため無駄がありません。

 

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次元融合殺》

通常魔法
①:自分の手札・フィールド・墓地から、「幻魔」融合モンスターカードによって決められた融合素材モンスターを除外し、その融合モンスター1体をEXデッキから召喚条件を無視して特殊召喚する。この効果で特殊召喚したモンスターの戦闘で発生する自分への戦闘ダメージは0になる。
自分フィールドに「神炎皇ウリア」「降雷皇ハモン」「幻魔皇ラビエル」のいずれかが存在する場合、このカードの発動に対して相手は効果を発動できない。

 

幻魔融合モンスターによって決められた素材を手札・フィールド・墓地から除外することで召喚条件を無視して特殊する効果、幻魔が場にいた場合発動にチェーンされない効果を持っています。

このカードの登場によりアーミタイルの召喚が格段に楽になりました。

また融合魔法であるためアナコンダによってデッキから発動することもできアクセスも容易です。

 

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《覚醒の三幻魔》

永続罠
①:自分フィールドの「神炎皇ウリア」「降雷皇ハモン」「幻魔皇ラビエル」の種類の数によって以下の効果を得る。
●1種類以上:相手がモンスターの召喚・特殊召喚に成功する度に、
自分はそのモンスターの攻撃力分だけLPを回復する。
●2種類以上:相手フィールドのモンスターが発動した効果は無効化される。
●3種類:相手の墓地へ送られるモンスターは墓地へは行かず除外される。
②:自分ターンに1度、自分フィールドにレベル10モンスターが存在する場合に発動できる。自分の墓地から永続罠カード1枚を選んで手札に加える。

 

幻魔がいる際にその種類に応じて得る効果、星10モンスターが存在する場合永続罠を墓地から加える効果を持っています。

1種類目はみずきのようなライフゲイン効果、2種類目はスキルドレインのような効果無効効果、3種類目は次元の裂け目のようなモンスター除外効果です。

1種類目の効果だけでもかなりのライフアドバンテージをとることができるため積極的に場に貼りたいカードではありますが幻魔がいない場合は効果がなく腐りやすいため採用枚数は考える必要があると思います。

 

ここからは各幻魔のサポートカードの紹介となります。

 

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《幻魔皇ラビエル-天界蹂躙拳》

特殊召喚・効果モンスター
レベル10/闇属性/悪魔族/ATK4000/DEF4000
このカードは通常召喚できない。
自分フィールドのモンスター3体をリリースした場合のみ特殊召喚できる。
このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
①:このカードを手札から捨て、自分フィールドの「幻魔皇ラビエル」1体を対象として発動できる。このターン、そのモンスターの攻撃力は倍になり、相手モンスター全てに1回ずつ攻撃できる。この効果は相手ターンでも発動できる。
②:このカードが墓地に存在する場合、自分フィールドのモンスター1体をリリースして発動できる。このカードを手札に加える。

 

天界蹂躙拳はラビエルの攻撃名で、それがカード化されるのは非常に熱いです!

ラビエル専用のサポートカードであり、ラビエルが存在してる場合に手札から捨てることで攻撃力を倍にして全体攻撃を付与する効果、場のモンスターをリリースすることで墓地から手札に加える効果を持っています。

ラビエルは素の打点が4000ありそれに倍と全体攻撃を付与することでフィニッシャーになりうると思います。

このカードは三幻魔デッキでは採用は怪しいですがラビエルデッキでは非常に強力なカードになると思います。

 

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《失楽の霹靂》

永続魔法
①:「降雷皇ハモン」を自身の方法で特殊召喚する場合、自分フィールドの裏側表示の魔法カードを墓地へ送る事もできる。
②:1ターンに1度、自分フィールドに「降雷皇ハモン」が攻撃表示で存在する場合、相手が発動した魔法・罠カードの効果を無効にできる。その後、自分フィールドの「降雷皇ハモン」1体を選んで守備表示にする。
③:自分フィールドの表側表示の「神炎皇ウリア」「降雷皇ハモン」「幻魔皇ラビエル」のいずれかがフィールドを離れた場合に発動する。このターン、自分が受ける全てのダメージは0になる。

 

ハモンの攻撃名がカード化したものです。

ハモン専用のサポートカードであり、ハモンのリリースを永続魔法以外の魔法でも代用できる効果、ハモンが攻撃表示でいる場合魔法罠の効果を無効にしハモンを守備表示にする効果、幻魔がフィールドを離れたターンに受けるダメージを0にする効果をもってます。

魔法罠を無効にしつつハモンを守備表示にする効果が強力で失楽園があると非常に硬い壁となります。

これを貼ることによってハモンの成立が非常に簡単になりハモンが出た場合のリターンも大きいので三幻魔デッキにおける採用も視野に入れていいカードだと思います。

 

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《ハイパーブレイズ》

永続罠
①:「神炎皇ウリア」を自身の方法で特殊召喚する場合、自分フィールドの裏側表示の罠カードを墓地へ送る事もできる。
②:自分の「神炎皇ウリア」が戦闘を行う攻撃宣言時に1度、手札・デッキから
罠カード1枚を墓地へ送って発動できる。このターン、そのモンスターの
攻撃力・守備力はお互いのフィールド・墓地の罠カードの数×1000になる。
③:1ターンに1度、手札を1枚捨てて発動できる。「神炎皇ウリア」「降雷皇ハモン」「幻魔皇ラビエル」のいずれか1体を自分の墓地から選び、手札に加えるか召喚条件を無視して特殊召喚する。

 

ウリアの攻撃名がカード化したものです。

失楽の霹靂と同じでウリアを出す際に裏の罠もリリースできる効果、ウリアの攻撃宣言時に手札・デッキから罠を落としウリアの攻撃力をお互いのフィールド・墓地の罠の枚数分にする効果、手札を捨てることで墓地の幻魔を手札に加えるか場に特殊召喚する効果を持っています。

ウリアのサポートカードとなりますが幻魔を蘇生できる効果を持っているため幻魔デッキに於いても採用し得るカードだと思います。

 

以上でカード紹介は終わりです。

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3.展開について

新規カードの登場で手札2枚でアーミタイルを特殊することが出来るようになりました。

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招来神or七精➕手札一枚でアーミタイルが成立します。

具体的なルートはwikiにもありますが

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こちらのルートです。カオスコアで幻魔を落としアナコンダ次元融合殺をコピーすることでアーミタイルが成立します。

少ないカード消費でアーミタイルを成立させられるので、三幻魔デッキに於いてはこの展開を目指すのが基本になると思います。

 

 

各幻魔に絞ったデッキに於いては

招来神→暗黒の召喚神→幻魔

の流れが基本になると思います。

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一枚だと幻魔の成立のみですが、二枚展開だと➕@として失楽園や専用のサポートカードを手札に加えることができます。

具体的には、

幻魔を持っている場合、混沌の召喚神をサーチして効果で幻魔を特殊、混沌の効果で失楽園をサーチ。もしくは招来神の効果で専用のサポートをサーチして幻魔➕サポートの形になります。

 

 

4.構築について

三幻魔を主軸に置いた構築はこちらです。

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簡単に採用枚数や理由などを説明していきます。

ラビエル ウリア ハモン

まず軸となる幻魔はアーミタイル用に一枚、普通にサーチして場に出すように一枚あればいいと考え各2枚採用です。

基本的に召喚条件を無視した召喚を行うためハンドでダブつくと事故につながりかねないので3枚目は採用しませんでした。

各サポート

まず専用サポートはラビエル不採用、ウリアハモン各二枚となります。

このデッキは基本的にアーミタイルを狙っていくのでピンポイントでサポートするラビエルは不採用としました。

ハモンに関しては採用している魔法の数が多く普通にハモンを出すサポートになる点、ほかのカードにはない無効の妨害になる点、を評価し二枚採用となりました。

ウリアに関しては罠を落とし覚醒で手札に加えることで実質サーチができる点、蘇生の効果はウリア以外も蘇生できる点、を評価し二枚採用となりました。

 

その他のサポートに関しては次元融合殺はアナコンダで落とせるので一枚、覚醒に関しては一枚張れば十分な効果を得られる点、場に幻魔がいないときは効果がない点、の2点から2枚採用としました。

それ以外に関しては初手に引きたいので各3枚投入しています。

 

おろかな埋葬

各暗黒神は墓地効果をもっており幻魔や失楽園に繋がる札のかさましとして採用しました。

テラフォーミング

失楽園の重要度が高くかさましとなるため採用しました。

ワンフォーワン

混沌へアクセスすることができ、効果を使える状況であれば失楽園まで決まります。そのため手札消費という点でもそこまで気にならないので混沌へのアクセス増加で採用しました。

闇の誘惑

サポートモンスターが全て闇であり被りによるメリットはないのでそこを解消するため採用しました。

強欲で金満な壺

エクストラはアーミタイルへ行く際以外はほとんど使う必要がなく、少しでも事後率軽減を目指した結果採用しました。

失楽園との相性は悪いのでここは変えてもいいかもしれません。

悪魔の依代

暗黒の召喚神をリリースなしで召喚でき、前述のブレイズによる疑似サーチができるので採用しました。

天下統一

三幻魔モンスターはすべて同じレベルであり、リンクモンスターなどもそこまで使うことがないのでブレイズによる疑似サーチができる遊び枠として採用しました。

 

エクストラは

アーミタイル アルミラージ アナコンダ

が各3枚以外は自由枠となります。

 

各幻魔を軸と置いたデッキの中ではウリアがパワーの高い永続罠を自然に積むことができるのでかなり良さげだと思っていて、覚醒の2個目の効果がかなり強力だと感じたので、ウリアタッチハモンで組むのは良さげだと思いました。

参考としてはこんな感じです。

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またラビエル特化で天界蹂躙拳でのワンキルデッキも非常に面白いと思います。

 

5.最後に

三幻魔デッキはストラクチャーのサポートで凄まじく強化されたのでもしかしたら環境への進出も見られるかもしれません。

三幻魔で組んでもよし、各幻魔で組んでもよしと構築に幅がありかなりいいテーマになったと思います。

もしかしたらまだレギュラーパックでの強化もあるかもしれないので楽しみに待ちましょう。では🖐